いすみ再生プロジェクト、始動。

LISONO LIFEの最初の再生プロジェクトが、千葉県いすみ市で始まります。

私たちが向き合うのは、新しくつくられた建物ではありません。

築年数を重ね、雨漏りがあり、設備にも手を入れる必要がある旧教員宿舎の大きな建物。
その隣には、長い間十分に活用されてこなかった広い土地と森があります。

一見すれば、「古くなった不動産」かもしれません。

でも、見方を変えれば、ここにはまだ使われていない可能性がたくさん残っています。

建物は、住む場所になる。
旅をする人が泊まる場所にもなる。
森は、人が集まり、車で旅する人が滞在する場所になる。
空いている場所には、小さな商いや地域の仕事が生まれるかもしれない。

古いから壊すのではなく、今あるものを活かしながら、新しい役割を与えていく。

それが、LISONO LIFEがこの場所で挑戦したいことです。

もちろん、最初から完成されたプロジェクトではありません。

屋上の雨漏りを直すところから始まり、井戸や浄化槽を整え、部屋を一つずつ再生し、森を整備する。
小さく始め、実際に使ってもらいながら、少しずつこの場所を育てていきます。

そして、この挑戦でつくりたいのは、いすみの一つの施設だけではありません。

日本には、まだ使えるにもかかわらず、役割を失った建物や土地がたくさんあります。

この場所で試し、失敗し、改善し、積み上げた知恵を、いつか別の地域でも使える仕組みにしていく。

一つの遊休不動産の再生から、地域に新しい人と仕事とお金の流れをつくる。

その最初の実験場が、ここ、いすみです。

このJOURNALでは、完成した綺麗な姿だけではなく、そこへ至るまでの過程も記録していきます。

雨漏りも、DIYも、森の整備も、うまくいかなかったことも。

数年後、この場所が大きく姿を変えたとき、
「すべてはここから始まった」と振り返れるように。

LISONO LIFE、一号物件。
いすみ再生プロジェクト、始動します。

この場所が、これからどう変わっていくのか。

文章だけでは伝わらない、建物の現在の姿や周辺環境を動画に残しました。
LISONO LIFE最初の再生プロジェクト。そのスタート地点をぜひご覧ください。

▶ いすみ再生プロジェクト #01

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です